中国メディアの観察者網は25日、「韓国で新型コロナウイルスの新規感染者数が再び増加傾向にある」とする記事を配信した。

記事はまず、韓国国内の新型コロナウイルスの新たな感染者は、23日の発表では64人と14日以降で最低となったものの、24日発表では76人と増加に転じ、25日発表では100人となったことを紹介した。

そして、「これまでと異なる点」とし、感染者を地域別に見ると、首都圏が35人で、これまで感染の中心だった南東部の大邱・慶尚北道地域の19人より多かったことや、海外からの入国者を対象とした検疫で34人の感染が確認されたことを取り上げた。

その上で、韓国政府が21日、「今後15日間が新型コロナウイルスとの戦争で勝機をつかむ決定的な時期」とし、新学期開始までの15日間、集団感染の危険性が高い宗教施設や室内スポーツ施設、遊興施設の運営を中断することを強く勧告したことを伝えている。(翻訳・編集/柳川)