新型コロナウイルスが流行する中、日本で人気になっているある商品が、中国のネット上でも注目を集めている。

その商品は、シヤチハタが子ども向けに開発した手洗い練習用のスタンプ「おててポン」。手のひらにスタンプを押して手洗いをするもので、手洗いの目安となる30秒洗わないとスタンプが消えないようになっている。価格は税別550円(キャップレスは660円)だが、現在は品薄になっているという。

環球時報や梨視頻など、複数の中国メディアが21日、日本の報道を引用する形で「日本で手洗い監督用スタンプが売り出される」「新型コロナが流行する中、日本で大人気になっている」などと伝え、その使い方を紹介した。

この商品が新型コロナウイルス対策に効果的かどうかについて、中国のネットユーザーからは賛否両論が出ている。

肯定的な意見としては「着眼点が良い。面白いと思う」「子どもにさせるのはすごく良い」「すごく実用的な発明だと思う」「日本人の創造力は本当に一流だ」など。

一方、否定的な意見で多かったのは「スタンプを介してうつるのでは?」「スタンプをして手を洗った後、スタンプも洗わないといけない」という声だ。

このほか、手洗いよりもマスクの有効性を訴えるコメントも見られたが、「空気感染よりも接触感染の方が効率が高いため、手洗いの方がマスクより有用だ」という反論も寄せられている。(翻訳・編集/北田)