ドーピング検査を妨害したとしてスポーツ仲裁裁判所(CAS)から8年間の出場停止処分を受けている中国競泳男子の孫楊(スン・ヤン)が、処分を不服としてスイス連邦最高裁判所に上訴したと報じられたことについて、中国のスポーツメディアのzhibo8は5日、「CAS裁決取消の成功率は約7%だ」と報じた。

記事は「(上海の週刊新聞)新民週刊によると、同様の上訴は過去約30年間に計80件余りあったが、CASの裁決が取り消されたのはわずか6件だという」と伝えた。

この記事のコメント欄には、中国のネットユーザーから「禁止された薬物を服用したかどうかはもう重要ではない。ドーピング検査を妨害したのは事実なのだから、裁決が取り消される望みはないだろう」「裁決が取り消されたとしても、孫楊のキャラはすでに崩壊している」「孫楊がやったことは間違っていたと思うが、国際大会での彼の貢献を否定しないでほしい」「結果がどうあろうと、永遠に孫楊を支持する」などの声が書き込まれていた。(翻訳・編集/柳川)