スペインでプレーするGK福村香奈絵が、新型コロナウイルスによる人種差別被害を訴えたことが、中国でも注目されている。

福村はこのほど、ツイッターを更新し、ある男性が福村を見て「出ていけ!コロナ!」などと叫んだことや、ある女性が福村を見て、子どもに向かって「さあ、あっちに行くわよ」といったことなどを、スペイン語でつづった。

中国では、スポーツメディアのzhibo8や虎撲が4日付でこの問題を伝えている。

記事のコメント欄には、中国のネットユーザーから、「偏見や差別を生むのは無知」「日本人も不当な扱いを受けているのか。日本人も新型コロナの被害者なのに」「中国人と間違えたのだろう。欧州人はだいたい日本人を歓迎すると思う」「欧州人の偏見とはこういうもの。だがアジアが台頭するにつれて、彼らの偏見は彼ら自身を傷つけるものになるだろう」「欧州は確かにサッカーの先進地域だ。だが日本女子もW杯で世界の頂点に立っている」「全世界の東アジア人よ、立ち上がれ」などの声が書き込まれていた。(翻訳・編集/柳川)