2020年5月7日、観察者網は、世界各国・地域の新型コロナウイルス対応満足度調査で中国がトップとなる一方、日本が最下位となったことを報じた。

記事によると、シンガポールの世論調査機関ブラックボックス・リサーチは6日、同機関などが4月3〜19日に世界23カ国・地域の1万2592人を対象に実施した、自分の国・地域の新型コロナ対応への満足度についてのオンライン世論調査の結果を発表した。

調査では、中国本土が100点中85点でトップとなった。ベトナムが77点で2位、インドとアラブ首長国連邦(UAE)が59点で同率3位に入った。また、台湾は50点、韓国は31点、香港は27点だった。日本は調査対象となった国・地域で最低の16点だった。

このほか、ニュージーランドは56点、オーストラリアが43点、米国とドイツが41点、英国が37点、イタリアが36点、フランスが26点となったという。

この結果について、中国のネットユーザーは「台湾が1位にならないのはどういうことなのか」「米国にも点数が入っていることが不思議」「中国は90点あげてもいいと思う」といったコメントを書き込んだ。また、抑え込みに成功しつつある韓国について「30%台にとどまっているが、何が不満だったのか。よくやっていると思うが」と意外だというコメントも寄せられた。

日本の点数については、「日本人は厳しすぎるだろう」「日本人が厳しいというよりも、日本政府の措置がひどかった」「16点というのは、国民の平均的な教育レベルや、独立した思考判断能力の高さを表しているのではないか」「実際のところ、日本はしっかりできていると思う」といった感想が見られた。(翻訳・編集/川尻)