2020年9月18日、鳳凰網は、山東省の街頭に「マスクをしたくなければやってみな、やったら死ぬぞ」というスローガンが掲示され、物議を醸したと報じた。

記事は、山東省青島市城陽区の工業パークで、建設中の建物を囲う壁に「マスクをしたくなければやってみな、やったら死ぬぞ」というスローガンが掲げられている様子をネット上で公開したと紹介。市民の話として、標語は新型コロナウイルスの感染が始まった時期から設置されたままになっていたと伝えた。

そして、現場を管轄する街道都市建設弁公室の職員に問い合わせたところ「市の広告看板要求に照らせば、開発業者が掲げたスローガンには問題がある」とし、すでに開発業者に対してスローガンの変更を求めたとの回答があったと紹介している。

この件について、中国のネットユーザーは「スローガンの通りではないか」「行政が掲げたなら不適切かもしれないが、民間業者が掲げたのであれば、創意があって面白いと思う」「実際のところ、すごくいいスローガンだと思うが」「『死ぬ』って表現がいけないのか」「掲げた時期が3月頃で感染が拡大していたタイミングだったなら、適切だと思う」など、その多くがスローガンを支持するコメントを残している。

また、あるユーザーは「このスローガン、米国人向けに非常に適している」として、感染拡大が収まらないなかで、依然としてマスクの装着を拒む人が少なくない米国に対する皮肉交じりの感想を書き込んだ。(翻訳・編集/川尻)