2020年11月17日、中国メディアの観察者網は、韓国のネット上で中国の灯篭流しを「われわれのパクリ」と指摘する声が出ていると報じた。

記事は、先日放送された中国の時代劇「如意芳霏」の中で、登場人物が灯篭流しを行うシーンがあったと紹介。中国の時代劇ではしばしばみられるシーンだとした上で、韓国のネットユーザーが「このドラマは韓国の文化とドラマ作品のパクリだ」などとかみついていると伝えた。

そして、韓国のネットユーザーから「愚昧で想像力のない、他人の物を盗む泥棒」「中国には三つの宝があると言われるが、そのうちの一つが『パクリ』文化」「中国がこれまでにも紙や大砲、歴史人物など韓国由来のものを数多くパクってきたのを忘れそうになっていた」「中国は韓国や日本に敬意を示すべきだ」などといった辛辣(しんらつ)なコメントが寄せられたとしている。

一方で、韓国ネットユーザーの主張に対して、国外のネットユーザーからは「事実、韓国の仏教、道教、儒教は中国が起源だし、医学も中国から来た。建築スタイルも中国発祥で、国旗のデザインも中国文化によるものだ。もし中国文化の要素を韓国からすべて取っ払ってしまったなら、韓国にはキムチしか残らなくなる」という反論も見られたと紹介した。(翻訳・編集/川尻)