2020年11月25日、中国誌・三聯生活週刊の微博(ウェイボー)アカウントは、韓国国会でこのほど性犯罪者に対する「電子足かせ」を強化する法案が可決されたことを報じた。

同アカウントは、韓国国会で先日「保護収容法」が可決されたと紹介。同法は電子足かせを装着された性犯罪者の管理監督を強化する目的で制定されたとし、性犯罪者が刑務所から出所後も一定の隔離治療や監督を受けることなどが盛り込まれていると伝えた。

そして、同法制定の背景として、電子足かせ導入後も韓国では年間平均60件の性犯罪が発生しており、性犯罪の再犯案件の半数以上が電子足かせ装着者の居住場所の半径1キロメートル以内で、33%が100メートル以内で発生している状況があると説明。韓国社会において新たな法の制定を求める声が高まっていたとしている。

同アカウントは記事の最後に「あなたは中国国内でも電子足かせを導入する必要があると思いますか」とのアンケートを設けており、2万人以上のネットユーザーが参加。参加者の9割以上が「必要」と回答している。

この件について、コメント欄でも「とても必要だ。去勢でもやり過ぎとは思わない」「アンケートを取るまでもない」「早急に整備すべき」「家庭内暴力についても必要ではないか」「足かせではなく、首にはめるタイプがいいと思う」などの賛成意見が多く見られた。一方で「必要ない。刺青の刑罰を復活させればいい」とするユーザーもいた。(翻訳・編集/川尻)