ボーイング、当局に社内通信提出 失速防止装置巡る懸念示唆

ボーイング、当局に社内通信提出 失速防止装置巡る懸念示唆

[ワシントン 18日 ロイター] - 米ボーイング<BA.N>が旅客機「737MAX」の失速防止システム「MCAS」に関する2016年のパイロット間の社内メッセージを米連邦航空局(FAA)に提出していたことが分かった。ボーイングがFAAを欺いていた可能性があるという。

関係筋によると、メッセージは737MAXの当時のチーフテクニカルパイロットだったマーク・フォークナー氏と別のボーイングのパイロットとの間で交わされ、シミュレーター上のMCASのパフォーマンスに関する懸念が示されている。

また、ボーイングはこのメッセージを把握してから4カ月にわたりFAAに提出していなかった。米司法省もメッセージを所有しているという。

FAAは18日、ボーイングが前日に「数カ月前」に把握したメッセージを提出したと説明。737MAXが初めて認証された2016年時のFAAとのやり取りが記されているという。

FAAはメッセージに「懸念」があるとし、「適切な対応を決定するために情報を調査する」とした。

FAAのスティーブ・ディクソン局長はボーイングのデニス・ミューレンバーグ最高経営責任者(CEO)に対し、メッセージの提出が遅れたことに関する「即時の」説明を求めた。


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