[東京 16日 ロイター] - 東芝<6502.T>の連結子会社である東芝デバイス&ストレージ(東芝D&S)によるニューフレアテクノロジー<6256.T>株式の公開買い付け(TOB)が成立したことがわかった。複数の関係筋が明らかにした。

関係筋によれば、ニューフレア株の15.8%を保有する東芝機械が応募した。東芝D&Sは、今回のTOBで14.27%の取得を下限としていた。

ニューフレア株を巡ってはHOYA<7741.T>もTOBの意向を示し、争奪戦の様相となっていたが、東芝側が制した。HOYAによるTOBの方針は、東芝D&SによるTOBが成立しないことを前提としており、取り下げる方向となった。

(平田紀之)