[東京 13日 ロイター] - 楽天<4755.T>は13日、2019年12月期通期の連結当期損益(国際会計基準)が318億円の赤字だったと発表した。前年は1422億円の黒字。赤字となるのは2011年以来8年ぶり。

会見した三木谷浩史会長兼社長は、モバイル事業や物流網に投資していると説明し「基本的な事業は大変好調。評価損や今後のための大型投資をしていると考えていただければいい」と述べた。

主力のインターネットサービスの売上収益は前年比17.1%増の7925億円だったが、セグメント利益は15.8%減の907億円だった。

2020年12月期(次期)の連結業績予想は、株式市況の影響を大きく受ける証券サービスを除いた連結売上収益で、19年12月期比2桁の成長率を目指すとしている。