[ジャカルタ 13日 ロイター] - インドネシア政府は、石油・ガス上流部門を担う新たな国営会社を設立する計画だ。投資の足かせと批判されている官僚主義的な手続きや規制を緩和する狙いがある。

この計画は、議会提出され、12日夜に明らかになった包括法案に盛り込まれた。民間企業は石油生産分与契約(PSC)に基づき、エネルギー部門での事業を「特別国営会社」と行うことが求められる。

国営エネルギー会社が新設されれば、民間企業と締結済みのPSCにおける監督機関SKKミガスの責務は新会社に移行する。新会社設立後のSKKミガスの役割は不透明な状態だ。

ジョコ大統領は議会に対し、今回の包括案についての協議を100日以内に終わらせるよう要請した。13日に放送されたBBCインドネシアとのインタビューでは、半年以内の議会可決に期待していると語った。