[24日 ロイター] - ソフトバンク・グループ<9984.T>が出資するインドの新興ホテルチェーン、オヨ・ホテルズ・アンド・ホームズのリテシュ・アガルワル最高経営責任者(CEO)は24日、中国での予約状況が回復しつつあると語った。ロイターとの電話インタビューで述べた。

中国では新型コロナウイルスの感染者が減少し、一部の都市が移動制限の緩和に動いている。一方で、海外からの入国者の感染例が増加傾向にあり、感染拡大の「第2波」への警戒感も広がっている。

CEOは「当社の中国事業はかなりの規模になっているが、そこでの業績が上向きつつある」と述べた。

黒字化を目指すオヨは今年、新型コロナの影響もあり、中国などで数千人の人員削減を行った。

オヨは24日、新型コロナに対応する医療関係者に対して、米国のホテルの部屋を一部、宿泊場所として無料で提供すると発表した。