[29日 ロイター] - 米電機大手ゼネラル・エレクトリック(GE)<GE.N>が29日発表した第1・四半期決算は、新型コロナウイルスが打撃となり総売上高が約8%減少した。

産業部門のフリーキャッシュフロー(純現金収支)は22億ドルの赤字。リフィニティブのアナリスト予想平均は約20億ドルの赤字だった。新型コロナが10億ドル相当下押ししたという。

調整後の1株利益は0.05ドル。市場予想は同0.08ドル。

事業別では、航空機事業と電力事業がともに13%の減収。航空機事業の利益は39%減の10億ドル。電力事業は1億2900万ドルの赤字だった。

通期の見通しについては示さず、20億ドルのコスト削減や30億ドルのキャッシュ節減を行うとした。

あるアナリストは、調整後利益も純現金収支も予想に届かず、残念な内容だと指摘した。