[東京 30日 ロイター] - アイシン精機<7259.T>の伊勢清貴社長は30日、2020年3月期決算オンライン会見で、新型コロナウイルス感染拡大による影響に対応するため、もともと設定していた1000億円に加え、3000億円を上積みして計4000億円の融資枠を確保していることを明らかにした。

同社が同日発表した前期純利益は前の年に比べ78%減の240億円、営業利益は同73%減の561億円となった。新型コロナの影響で営業利益を300億円押し下げた。21年3月期の連結業績予想については、現段階で合理的な算出が困難なため「未定」としている。

(白木真紀)