[東京 30日 ロイター] - 東京都競馬<9672.T>は30日、2020年1─3月期連結業績が増収増益になったと発表した。大井競馬などの公営競技事業や倉庫賃貸事業がけん引し、売上高は前年比11.9%増の55億8100万円、当期利益は19.6%増の9億2800万円となった。増収増益を見込む20年12月期通期予想も維持した。

主力の公営競技事業の売上高は1─3月期に前年比18.2%増の38億1600万円。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて大井競馬は2月27日から無観客で開催中だが、3カ月間(開催日は20日)の1日あたり馬券売り上げはネット投票の好調により前年比8.9%増加した。

(内田慎一)