[4日 ロイター] - 米アパレルのLブランズ<LB.N>は4日、傘下のランジェリーブランド「ビクトリアズ・シークレット」の過半数株売却合意の撤回で米投資会社シカモア・パートナーズと合意したと発表した。店舗閉鎖を巡りシカモアと対立していたが、法廷闘争を回避する道を選んだ。

Lブランズとシカモアは2月にビクトリアズ・シークレットの過半数株を5億2500万ドルで売却することで合意した。しかしLブランズがビクトリアズの店舗閉鎖が合意に違反するなどとしてシカモアが4月下旬に提訴。Lブランズも争う姿勢を示していた。[nL3N2CA4OQ]

Lブランズは4日、法廷闘争を繰り広げるよりも、この極めて厳しい事業環境を乗り切ることに注力することが最善と説明。

シカモアによると、双方とも合意撤回費用は支払わず、係争中のすべての訴訟で和解することで合意したという。

Lブランズは、ビクトリアズ・シークレットを、パーソナルケアブランド「バス・ボディ・ワークス」とともに単独の部門として運営する方針で、最高財務責任者(CFO)のスチュアート・バーグドーファー氏をビクトリアズ・シークレットの暫定CEOに任命したと明らかにした。

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