[25日 ロイター] - 米配車大手ウーバー・テクノロジーズ<UBER.N>の金融サービス部門を率いるピーター・ヘーズルハースト氏が退任することが分かった。同社は配車・料理宅配事業に注力する方針で、金融サービス事業の優先度を下げるという。従業員向けの電子メールを引用してブルームバーグニュースが報じた。

報道によると、ウーバーのダラ・コスロシャヒ最高経営責任者(CEO)は電子メールで、クレジットカードやデジタルウォレット、ドライバーへの即時支払いなど金融関連プロジェクトのうち複数について「優先順位を下げる」と伝えた。

ウーバーは5月、計23%の人員削減を発表。新型コロナウイルスの影響を乗り切るため複数の「非中核プロジェクト」への投資を削減し、中核事業に注力する方針を示していた。