[ワシントン 26日 ロイター] - ロス米商務長官は26日、国内で新型コロナウイルス感染が再拡大し、テキサス州では経済活動の段階的な再開の一時停止を余儀なくされたものの、米経済は下半期に力強く回復する軌道から外れていないと述べた。

ロス長官はFOXビジネス・ネットワークに対し「感染拡大から脱却しつつある時は、当然いくらかの揺り戻しが見られる」とし、「消費支出が回復をけん引し続けると考えている」と述べた。

その上で「第3・四半期から第4・四半期にかけて若干の低迷はあるかもしれないが、最終的に重要なのは正しい方向に進んでいるということだ。現時点では力強く上向いている」と述べた。

商務省が朝方発表した5月の個人消費支出は前月比8.2%増と、統計を開始した1959年以来の大幅な伸びとなった。ただ個人所得は4.2%減と、13年1月以来の大幅なマイナス。貯蓄率は23.2%と、過去最高水準を付けた4月の32.2%から低下した。