[28日 ロイター] - 米コーヒーチェーン大手スターバックス<SBUX.O>は28日、ヘイトスピーチ(憎悪表現)の拡散を防ぐため、全てのソーシャルメディアプラットフォームへの広告掲載を停止すると発表した。

同社は「ヘイトスピーチの拡散を防ぐため、今後社内での議論やメディアパートナー、公民権団体との話し合いを行う」と表明した。

CNBCの報道によると、アルファベット<GOOGL.O>傘下グーグルの動画投稿サイト「ユーチューブ」は、広告掲載停止の対象には入らない。有料の宣伝を伴わない場合、ソーシャルメディアへの広告掲載は継続するという。

また、CNBCによると、スタバは米国の公民権団体などが今月開始した「#憎悪を利益にするな(#StopHateforProfit)」という広告ボイコット運動には参加しない。

この運動にはベライゾン・コミュニケーション<VZ.N>、ユニリーバ<ULVR.L>など160社以上がすでに参加を表明し、フェイスブック<FB.O>への広告掲載を停止している。