[28日 ロイター] - 英紙サンは28日、インターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)<ICAG.L>傘下の英航空大手、ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)がパイロットの人員整理で合意したと報じた。

報道によると、BAはパイロット350人を削減するほか、さらに300人を「プール」しておいた上で、必要に応じて再雇用する。

BAはこれまでに、最大1万2000人の人員削減が必要だとし、客室乗務員の給与削減を提案していた。

プールされる機長や副操縦士は現在、乗務しておらず、引き続き給与の半分を受け取る。一方、現在業務を行っている乗務員は全員、15%の減給となる。プールされたパイロットが復帰した時点で、乗務員は15%の減給分のうち7.5%分の支給を受けるが、残りは失うという。

BAは電子メールで送った声明で「できるだけ多くの雇用を守るため、(労組の)英航空操縦士協会(BALPA)と建設的な協議を行っている」と説明した。

BALPAのコメント、時点で得られていない。