[ベルリン 26日 ロイター] - ドイツの高級車大手BMW<BMWG.DE>のマンフレッド・ショック労働評議会議長は、電気自動車(EV)とエンジン車の双方に利用できるプラットフォームから、EV専用のプラットフォームに移行すべきだとの認識を示した。

シュピーゲル誌が報じた。

同議長は「当社独自のeアーキテクチャーでなければ、EVのメリットを完全に生かすことはできない」と発言。米テスラ<TSLA.O>や中国勢との競争に勝つには、EV専用のプラットフォームが必要だとの認識を示した。

同誌によると、BMWの一部の幹部は新たなEV戦略について社内で協議を進めている。純粋なeプラットフォームを構築し、車体の軽量化、航続距離の延長、車内空間の拡大を急ぎたい考えという。

BMWの広報はこの報道について、同社は現在「最適な」状態にあるとし、社内協議の観測についてはコメントを控えた。