[パリ 29日 ロイター] - 欧州航空機大手エアバス<AIR.PA>のフォーリ最高経営責任者(CEO)は、新型コロナウイルス流行の影響で、向こう2年間の生産が当初計画より40%減ることを想定していると語った。独紙ウェルトに述べた。

CEOは「当社は向こう2年間(2020/21年)について、生産および引き渡しが当初計画比で40%減ると見込んでいる」とした。

エアバスはこれまで、生産が平均で30%減少する可能性があるとしていた。一方、ロイターは6月3日に、業界筋の話として、向こう2年間にジェット機の生産数をコロナ危機前の計画より40%少なく抑える見通しで、大量の人員削減につながる公算が大きいと報道している。