[フランクフルト 30日 ロイター] - 独コメルツ銀行<CBKG.DE>は、監査役会で7000人の追加人員削減の可能性について協議する見通し。独紙ベルゼン・ツァイトゥングが30日伝えた。

コメルツは昨年秋に4000人の人員削減計画を発表している。ベルゼン・ツァイトゥングが業界関係者の話として伝えたところによると、コメルツはドイツ国内の1000支店について、従来計画の倍の400店の閉鎖を検討している。コメルツの広報担当者は、一部メディアが8月に発表される可能性があると報道している戦略の見直について、まだ決定していないと説明したという。

コメルツ関係者のコメントは現時点で得られていない。

独フランクフルター・アルゲマイネ紙は、7月1日に予定されている監査役会の会議は、労組の代表が文書作業へのアクセス改善を求めているため、開催されないと伝えた。

今月、米投資会社サーベラスはコメルツの改革加速に向け監査役2人の選任を要求したが、コメルツは拒否した。