[ロンドン 30日 ロイター] - イングランド銀行(英中央銀行)のカンリフ副総裁は30日、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)が続く中、多くの企業で今後、財務状況が悪化する可能性が高いとの見方を示した。国際金融協会(IIF)主催のオンライン会合で語った。

副総裁は「この危機において、われわれは今後、数多くのクレジットイベントやデフォルト(債務不履行)を目にするだろう」とした。

マイナス金利の可能性については、英中銀は独断的になるべきではないとした上で、政策当局者はまだ、マイナス金利の英国での実現可能性を巡って結論に達していないと述べた。