[東京 1日 ロイター] - 富士フイルムホールディングス<4901.T>は1日、富士フイルム富山化学が開発した新型コロナウイルス治療薬候補「アビガン」の海外展開に向け、インドの製薬大手ドクター・レディーズ・ラボラトリーズ<REDY.NS>と世界的な医療物資・医薬品提供会社グローバル・レスポンス・エイド(GRA) と提携すると発表した。

3社でアビガンの開発・製造・販売に関するライセンス契約を締結し、富士フイルムは海外(中国・ロシアを除く)での開発権・製造権(ドクター・レディーズのみ)・販売権などを独占的に付与する。2社からは、契約一時金や販売ロイヤルティーを受領する。