[北京 3日 ロイター] - 米ゼネラル・モーターズ(GM)<GM.N>の第2・四半期(4─6月)の中国自動車販売は、業界が新型コロナウイルス禍から回復する中、減少した。

GMは海外メーカーとして、中国で独フォルクスワーゲン<VOWG_p.DE>に次ぐ存在。第2・四半期の販売台数は前年同期比5.3%減少し71万3600台と、第1・四半期(43%減)に続き、前年割れとなった。

中国汽車工業協会(CAAM)によると5月の自動車販売台数は前年比14.5%増、4月は4.4%増だった。

GMは上海汽車集団(SAIC)<600104.SS>と合弁会社を設立し、「ビュイック」、「シボレー」、「キャデラック」を生産する。

ビュイックの第2・四半期の販売台数は7.8%増加、シボレーは27.7%減、キャデラックは12%減だった。

また、SAIC、広西汽車集団との合弁会社、上汽通用五菱汽車(SGMW)の「五菱」ブランドの販売は9.7%増加したが、「宝駿」ブランドは30.7%減少した。