[ワシントン 9日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)と世界銀行は9日、ワシントンで10月12─18日に予定している年次総会について、新型コロナウイルス感染拡大の懸念から、オンライン形式で開催するための準備を進めていると発表した。

討論会は基本的に「仮想空間」で行うことになるが、どのような形式になるかは流動的だとし、今後の新型コロナの感染状況を見極めると説明した。

IMFと世銀は、4月の春季大会をオンライン形式で実施している。

IMFと世銀がワシントンで開く春季大会と秋の年次総会には通常、加盟国の高官や各国の経営者、市民団体代表、ジャーナリストなど約1万人が集まる。米国で新型コロナウイルスの感染が再び広がっていることから、春季大会同様、総会もオンラインでの開催が予想されていた。