[東京 10日 ロイター] - 10日午前の東京株式市場でくら寿司<2695.T>が大幅続落、8%超安での推移となっている。9日に新型コロナの影響が見通せないとして、昨年12月12日に公表した通期の業績予想を取り下げて未定としたことが嫌気されている。同時に発表した2020年10月期第2四半期(2019年11月─2020年4月)の決算では、純損益が9億円の赤字(前年同期は17億円の黒字)となった。中間期の赤字転落は上場来初。4月の政府による「緊急事態宣言」の発令後、飲食店に対する営業時間の短縮要請が加わり、過去に例のない厳しい状況となった。