[オタワ 18日 ロイター] - カナダ統計局は18日、7月の小売売上高が前月比0.6%増加し、新型コロナウイルス危機前の水準を上回ったと発表した。8月の小売売上高は前月比1.1%増が見込まれるという。

ロイターがまとめたアナリスト予想は1.0%増だった。6月は新型コロナ感染拡大を抑制する制限措置の解除に伴い22.7%増加していた。

CIBCエコノミクスのロイス・メンデス氏は「6月に見られた増加ペースは7月に維持されなかった」と述べた。

7月は自動車・自動車部品の売上高が最も増加したほか、ガソリン販売も増加。11セクター中6セクターで増加した。

ただ、自動車・自動車部品およびガソリン販売を除いた売上高は1.2%減少。建材、園芸機器・用品、食品・飲料品での減少が響いた。