[ベルリン 29日 ロイター] - ドイツ連邦統計庁が29日に発表した10月の消費者物価指数(CPI)速報値は、欧州連合(EU)基準(HICP)で前年比0.5%低下した。

新型コロナウイルス景気対策の一環として政府が実施した付加価値税率(VAT)の引き下げがなお下押し要因になった。

市場予想は0.4%の低下。9月も0.4%低下していた。

10月は前月比で変わらずと予想通りだった。

連邦統計庁は「インフレ率が特に今年7月に施行されたVATの引き下げの影響を受けている」と指摘した。