[ベルリン 30日 ロイター] - ドイツ連邦統計庁が発表した9月の小売売上高指数は、実質ベースで前月比2.2%低下した。ロイターが集計した予想の0.8%低下よりも大幅なマイナスとなった。8月分は1.8%上昇に下方修正された。

新型コロナウイルス流行の第1波が落ち着いた後に家計支出が第3・四半期の景気回復を促す、との期待感を打ち消す格好となった。

前年同月比では実質ベースで6.5%上昇したが、今年9月は前年よりも営業日が1日多かったという事情がある。

ドイツで新型コロナの流行が始まる前の2月と比べると、9月の小売売上高指数は2.8%上昇している。

9月は家具や家電への需要が堅調だった。