[フランクフルト 30日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のメルシュ専務理事は30日、ECBは次回12月の理事会で追加経済刺激策について決定する用意があるが、副作用についても精査する必要があるとの認識を示した。

12月10日の理事会ではあらゆる手段が検討され得るとし、パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)を含めてこれらの措置の柔軟性について協議すると述べた。

その一方、実体経済を支える上で財政政策は依然として最も重要な手段と指摘し、企業に直接信用を供与することはECBの仕事ではないと指摘した。

メルシュ氏は12月に退任する。