聖域都市の米シカゴ市、不法移民政策巡りトランプ政権提訴

聖域都市の米シカゴ市、不法移民政策巡りトランプ政権提訴

[シカゴ 7日 ロイター] - 米中西部イリノイ州シカゴ市は7日、トランプ米政権が不法移民に寛容な「サンクチュアリ・シティー(聖域都市)」を対象に治安関連の補助金交付を停止するとした措置は憲法違反だとし、差し止めを求めて提訴した。

セッションズ米司法長官は先月下旬、移民当局が各地の地元刑務所に無制限に立ち入る権利を各都市が認めなければ補助金を停止すると発表した。

さらに、地方当局が不法移民を釈放する際、48時間前までに連邦政府当局に通知することを補助金受け取りの条件としている。

シカゴ市は、補助金受け取りの新たな条件は、地元の法執行機関と移民コミュニティーの協力を推進するというシカゴ市が長期にわたり続けている方針を無視していると批判した。

シカゴのエマニュエル市長(民主党)は6日、「シカゴは住民の基本的な権利を侵害するようなことはしないし、移民に寛容な都市としての地位を放棄しない」とし、訴訟を提起する方針を示していた。同市長は、訴訟の目的はトランプ政権に補助金停止の前例を作らせないためだと説明した。

関連記事

ロイターの他の記事もみる
主要なニュースをもっと見る
社会のニュースをもっと見る
経済のニュースをもっと見る
政治のニュースをもっと見る
国際・科学のニュースをもっと見る
エンタメのニュースをもっと見る
スポーツのニュースをもっと見る
トレンドのニュースをもっと見る
生活術のニュースをもっと見る
地域のニュースをもっと見る

国際・科学のニュースランキング

ランキングの続きを見る

国際・科学の新着ニュース

新着ニュース一覧へ

人気記事ランキング

ランキングの続きを見る

東京の新着ニュース

東京の新着ニュースをもっと見る

コラム・街ネタ

東京のコラム・街ネタをもっと見る

特集

特集一覧を見る

記事検索