[22日 ロイター] - 米大統領選の民主党候補指名で優位を固めつつあるバイデン前副大統領は、近く副大統領候補の具体的な選定に着手する意向を示すとともに、オバマ前大統領に相談をしていることを明らかにした。献金イベントで電話を通じて発言した。

バイデン氏は「(副大統領の)選定作業を間もなく始めなければならない。つまり数週間以内だ」と語り、対象者には少なくとも6人か7人の女性が入ると付け加えた。同氏は直近の討論会で、副大統領候補に女性を指名すると表明していた。

さらに同氏は指名の条件として、医療、教育などの政策や、世界で米国の影響力を拡大する必要性といった点で自分と基本的な考えが一致していることを挙げ、それはオバマ氏も同意見だったと付け加えた。

その上で、副大統領候補になる人物はいざという場合にすぐ大統領が務まらなければならないと強調。「指名された後で、何かあれば大統領になる心構えを持てることが大事だということは、実際にオバマ氏と話し合った」と述べた。