[ニューヨーク 28日 ロイター] - 28日に公表されたロイター/イプソスの世論調査では、新型コロナウイルス対策でトランプ米大統領に対する信頼度が低下していることが明らかになった。

調査は4月27─28日に1001人の有権者を対象に実施。うち416人は民主党員、419人は共和党員だった。

新型コロナに関するトランプ氏の助言を「非常に」もしくは「ある程度」受け入れると回答した人は全体の47%で、3月末時点から15%ポイント低下した。

トランプ氏が新型コロナの感染者への治療法として、消毒液を注射してみたらどうかと発言したことに関しては、民主党と共和党員共に98%がトランプ氏の提案を拒否すると回答した。

大半の人は新型コロナの感染拡大状況を懸念していると回答した。

トランプ氏の支持率はおおむね、前週からほぼ変わらなかった。トランプ氏の雇用面での実績を評価するとした人、新型コロナへの対応を評価するとした人は、それぞれ43%だった。

大統領選が今行われた場合、民主党のバイデン前副大統領に投票すると回答した人は44%で、トランプ氏に投票すると回答した人の40%を上回った。