[ワシントン 26日 ロイター] - ペンス米副大統領は26日、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)を巡り、国内34州で安定化が見られるとの楽観的な見方を示す一方、感染拡大抑制に向け、ソーシャル・ディスタンシング(社会的距離)などの措置を継続するよう呼び掛けた。

新型コロナウイルス対策タスクフォース(作業部会)の初の説明会で、16州で感染者数が増加しており、連邦政府は米南部の感染拡大を注視していると指摘。その上で、「新規感染者数の増加により、多大な損害と苦難の時期を迎えた2カ月前の状態に戻ったと考えがちだが、実際ははるかに良い状態にある」とし、「感染が鈍化し、感染カーブは横ばいになった」と述べた。

また頻繁な消毒や手洗い、ソーシャル・ディスタンシングなど新型コロナの封じ込めに向けた連邦政府や地方自治体の方針に従うよう要請した。