[ワシントン 6日 ロイター] - 米国務省は6日、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)を受けて3月に出した全世界への渡航中止勧告を解除した。

国務省は声明で「一部の国で公共衛生や安全を巡る状況が改善する一方、他国で状況が悪化する可能性を踏まえ、従来通り国別に渡航勧告を発する」と説明した。

今後は、インドやロシア、イランなど約30カ国を、渡航警戒レベルで最上位の「レベル4・渡航中止勧告」に指定。欧州連合(EU)加盟国や英国、オーストラリアなどは「レベル3・渡航再考勧告」に指定された。