[シカゴ 18日 ロイター] - 米農務省は18日、トランプ大統領が前日表明した農家向け追加支援に関する詳細を明らかにした。支援額は最大140億ドルで、トウモロコシ、大豆、小麦などの主要穀物に加え、畜産、酪農、養鶏、タバコの生産業者が対象となる。資金は商品信用公社(CCC)などが拠出する。

パーデュー農務長官は声明で「新型コロナウイルスの大流行がわが国の農場や牧場に与える影響について、農家や牧場主、農業団体から寄せられた声に耳を傾け、影響を受けた人々のニーズをより良く満たすためのプログラムを策定した」と述べた。

農務省では、トウモロコシ、大豆、小麦など主要穀物の全国平均価格が、1月中旬から7月下旬までの間に少なくとも5%下落したため、支援対象にしたと説明した。

トランプ大統領は17日、大統領選の激戦州で酪農が盛んなウィスコンシン州で農家への追加支援を表明。今回の支援は4月に発表した190億ドル規模の支援に続くものとなる。