[23日 ロイター] - ロイターの集計によると、米国で23日、1日あたりの新型コロナウイルス新規感染者が8万4218人となり、過去最多を更新した。

大統領選挙まで2週間を切り、オハイオ、ミシガン、ノースカロライナ、ペンシルベニア、ウィスコンシンの各州で感染が広がっている。

これまでの最多は7月16日の7万7299人だった。当時は新型コロナの入院者数が4万7000人にのぼり、2週間後に1日当たりの平均死者数が1200人となった。

現在の入院者数は4万1000人超で、1日当たりの平均死者数は約800人。23日は16州で新規感染者数が、11州で入院患者数が過去最多を記録した。

専門家は感染増加の理由を特定していないが、気温低下で室内にとどまる機会が増えたことや、コロナの予防疲れ、学校や大学の再開などが背景として考えられている。

現時点で米国の感染者数は世界最多の850万人で、死者は22万4000人。過去1週間の1日当たりの新規感染者数は平均6万人にのぼり、7日間平均では8月初め以来最多となっている。

(※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください。)