[ワシントン 21日 ロイター] - 米議会の上下両院は21日、バイデン新政権の国防長官に指名されたオースティン退役陸軍大将について、文民統制の観点から退役後7年間は国防長官に就くことを禁止した法律の適用免除を承認した。

オースティン氏は2016年に退役した。上院は22日午前に指名承認採決を実施する予定で、承認されれば黒人初の国防長官となる。

下院は326対78の賛成多数で適用免除を承認。可決に必要な過半数を大幅に上回る支持が集まった。下院の可決後、上院もほとんど間を置かず採決を行う異例の措置を取り、69対27の賛成多数で可決した。上院では60票の賛成が必要だった。