[パリ 1日 ロイター] - フランスの裁判所は1日、サルコジ元大統領が汚職の罪に問われていた裁判で、禁錮3年の実刑判決(2年の執行猶予含む)を言い渡した。

しかし、裁判官は執行猶予を除く残りの刑期について、足首に電子ブレスレットを装着するという条件で、刑務所外での服役を容認する考えを示しており、サルコジ被告が刑務所に収監されない可能性もある。

サルコジ被告は、自身の違法献金疑惑に関する捜査の機密情報を入手するため、司法当局者の人事に便宜を図ったとして贈賄罪などに問われていた。

同被告は無罪を主張しており、10日以内に控訴する可能性がある。

サルコジ被告は2007─12年に大統領を務めた。