阿蘇郡小国町の杖立温泉で14日夜、新春恒例の「どんどや火祭り」が行われました。

杖立温泉の「どんどや火祭り」は、温泉客などに正月の風習を楽しんでもらおうと、毎年1月14日に行われています。

地元の子ども達が近くの温泉神社から松明を運んでくると、杖立川の中州に杉の木で組まれた高さ約5メートルのやぐらに火が入れられ、訪れた温泉客や地元の人たちは、大きな火柱や飛び散る火の粉に歓声を上げながら見入っていました。

「人生初のどんどやです。この雰囲気昭和な感じがすごくいいです」(南小国在住のスウェーデン人)
「商売繁盛杖立がよくなるように天まで届け炎が上がってもらうといいですね」(地元の住民)

また、会場ではつきたてのお餅が入ったぜんざいや、かっぽ酒も振る舞われ、温泉街は新年最初の行事でにぎわいました。