甲佐町の災害公営住宅で軒裏にカビが生え、クギがむき出しになるなど不具合が出ている問題で、施工を担当した熊本市内の業者がコメントを出しました。

RKKの取材に対し、工事を落札した業者は文書で回答しました。

「当社の施工不備で入居者関係各位にご迷惑をおかけしたことは大変申し訳なく思っている」

県などによりますと甲佐町役場の隣にある災害公営住宅では30世帯のうち2世帯で天井のクギがむき出しになっていました。この施工不良に関して工事を担当した業者は「現場の作業員の施工ミスで施工不備を発見できなかった当社の確認不足」と回答しています。

一方、全ての建物で確認された黒カビの問題に関して「使用する材料などは設計書に基づいていてなぜ問題の木材を使用することになったのかなど県と町と協議して確認している」としています。