土地にかかる相続税や贈与税などの算定基準となる路線価が公表されました。

県内で最も高かったのは熊本市中央区の「下通」で61年連続のトップ。1平方メートルあたり212万円で去年の182万円から16.5パーセント上昇しました。

下落率が最も大きかったのは八代市本町2丁目の「本町通り」で1平方メートルあたり4万1000円で去年の4万2000円から2.4パーセント下落しています。

宅地はおよそ4000地点のうちの3分の1で上昇、上昇率は昨年より0.2ポイントアップして1.4パーセントでした。

3年続けて地価が上昇していることについて鑑定くまもとの藤井貞人・不動産鑑定士は「熊本市で宅地需要が堅調で隣接する菊陽町や益城町などで需要が高い」と分析しています。