台風の復旧工事中に屋根から墜落 踏抜き防止措置違反で建築会社を送検 大阪中央労基署

台風の復旧工事中に屋根から墜落 踏抜き防止措置違反で建築会社を送検 大阪中央労基署

 大阪中央労働基準監督署は、スレートを踏抜き約7メートルの高さから労働者が墜落した労働災害で、㈲松浦工務店(大阪府泉大津市)と同社の従業員を労働安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで大阪地検に書類送検した。

 労働災害は令和元年6月24日、大阪市東成区にある工場の台風災害復旧工事現場で起きた。現場では平成30年の台風により破損した屋根の修復をしていた。被災労働者が屋根の上で、破損部分を計測していたところ、スレート屋根を踏み抜き7.3〜7.5メートルの高さから墜落した。被災労働者はケガを負い、送検日時点で休業中だという。

 労働安全衛生法は、スレートなどの材料でふかれた屋根の上で作業を行う場合、幅30センチメートル以上の歩み板を設けるか、防網を張らなければならないと定めているが、同社はそれらの措置を講じていなかった。

【令和元年11月7日送検】


関連記事

労働新聞社の他の記事もみる

あわせて読む

主要なニュースをもっと見る
社会のニュースをもっと見る
経済のニュースをもっと見る
政治のニュースをもっと見る
国際・科学のニュースをもっと見る
エンタメのニュースをもっと見る
スポーツのニュースをもっと見る
トレンドのニュースをもっと見る
生活術のニュースをもっと見る
地域のニュースをもっと見る

社会 アクセスランキング

ランキングの続きを見る

社会 新着ニュース

新着ニュース一覧へ

総合 アクセスランキング

ランキングの続きを見る

東京 新着ニュース

東京の新着ニュースをもっと見る

東京 コラム・街ネタ

東京のコラム・街ネタをもっと見る

特集

特集一覧を見る 動画一覧を見る

記事検索

トップへ戻る