九州運輸局は事業用自動車による交通事故防止のため、運転者の体調急変を踏まえた管理体制の構築を業界団体に要請した。昨年12月4日に東京都内で起きた、バスがハイヤーに追突しハイヤーの運転者が死亡した事故で、バス運転者がインフルエンザに罹患していたことを受けたもの。

 インフルエンザは潜伏期間があり、発熱などの症状が突然現れる。出発時の体調が良くても、運行中に体調が急変する可能性があるため、無理に運行を続けさせない体制の整備を求めている。