労働災害の多発を受け香川労働局(本間之輝局長)は10月1日、建設業や運輸業などで構成する香川労働災害防止団体連絡協議会に対し、死亡事故防止を徹底するよう緊急要請を行った(写真)。同労働局管内では、9月9日現在、9人が死亡しており、昨年の6人をすでに超えている。

 事態を憂慮し、同日に緊急労働基準監督署長会議を開催。本間局長は「過重労働解消キャンペーン、年末年始の労働災害防止の取組みが生きるよう前倒しで取り組む」と死亡災害撲滅を宣言し、年末まで対策を強化していくとした。