マック・ミラーの遺族が、彼の死後発売されたアルバム『Circles』のデラックス版をストリーミング・サービス上でリリース。未発表曲の「Right」、「Floating」が収録されている。

今回発表された楽曲は元来2018年リリースの『Swimming』の追加トラックとなる予定だったもの。『Circles』は今年の1月に完成し、デラックス版のフィジカル・リリースは3月初旬となった。

シンガーソングライターでプロデューサーのジョン・ブライオンは『Swimming』『Circles』の両作に携わっていた。遺作となった『Circles』は2018年9月にミラーが逝去してからブライオンによって完成させられた。

内省的で希望に満ちた「Right」はそれぞれの道を見つけ分かたれる恋人たちへ向けた曲。彼はサビでこう歌っている。「だから いや、ここのところは大変だった / でも君は僕から離れたくないんでしょ、ねえ / 君を待たせるのは大嫌いだって知ってるよね / でもすぐそこに来たとき、それが正しいんだ」「Floating」は「無重力状態」を思わせる楽曲で、天上を彷彿とさせる音楽性、叙情的なテーマに癒される。

『Circles』のデラックス版はストリーミング・サービス上で解禁済み。レコードは4月17日に発売される。