レディー・ガガの6作目となるニューアルバム『クロマティカ』が5月29日に発売決定した。

本アルバムは元々4月10日にリリース予定だったが、新型コロナウイルスの影響で発売が延期されていた。アカデミー賞、グラミー賞を受賞しているポップスターのレディー・ガガは、自身のソーシャル・メディアで「冒険は続く。」と告げ、2月末に発売したシングル『Stupid Love』と共に自身の新たなキャリアをスタートさせていた。コロナウイルスの世界的蔓延で延期となってしまったが、4月に開催予定だった「コーチェラ・フェスティバル」へのサプライズ出演も予定していた。

レディー・ガガは、『クロマティカ』本来の発売日の数週間前に、発売を延期すると発表しており、「今は私たち誰しも、慌ただしく恐ろしい時間。私たちは、こうした時間の中でも人々に喜びを与え、癒してくれる最も確かなものこそが芸術だと信じている。でも私にとって、ウイルスの世界的な蔓延という状況下で起こっていること全てを鑑みて、このアルバムをリリースするのは正解とは思えない」とファンに語っていた。

こうしたアナウンスに伴い、レディー・ガガは、グローバル・シチズン主催で開催されたバーチャルコンサート「One World: Together at Home」のクリエイティブ・ディレクターとキュレーターも務めた。このコンサートは世界中でCOVID-19の影響を受けている人々の不安を和らげ、サポートする目的で行われた。4月に行われたこのコンサートの後にレディー・ガガは『クロマティカ』の製作に復帰。16曲のトラックリストを公開した。本アルバムには、エルトン・ジョン、アリアナ・グランデ、ブラックピンクらのアーティストが参加している。レディー・ガガ本人にとっても『Stupid Love』以降、初の新曲が収録されている。